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ドコモユーザー必見!ドコモのiPhone6(その他)を格安SIMで使う方法

 

格安SIMの普及からドコモのiPhoneから格安SIMに乗り換え、iPhoneを格安スマホとして使う方が増えており、テレビなどでも紹介されたり、格安SIMなどの講習なども行われています。

このページでは、現在「ドコモのiPhone5やiPhone6/iPhone6sを使っているけど、どうやって格安SIMに乗り換えたらいいのか分からない。」という方に特化して解説しています。「手順はどうやるの?」「どのくらい安くなるの?」「注意することは?」と言う疑問を抱えてる方はぜひ参考にして頂けたら幸いです。


また当サイトでも人気の楽天モバイルでも需要性が高いドコモのiPhone6を筆頭に最新iOSで使えますし、公式ページでも詳しく書かれていますので、急いでる方はコチラからどうぞ。

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何でドコモから格安SIMへの乗り換えが増えているの?

まず、格安SIMを扱う会社の事を「MVNO」と呼びます。よく格安SIM会社の事をキャリアと呼ぶ方もいますが、正確には「ドコモ/au/ソフトバンク=キャリア」で「楽天モバイル/マイネオなど=MVNO」が正しい認識になるので覚えておきましょう。

「MVNO」はキャリアから通信回線の一部を借りて運営している会社になります。特徴としては、初期投資が低コストで抑えて、毎月の使用料が安いのが最大のメリットで月々の支払い額が高いキャリアから「MVNO」が提供する「格安SIM」に乗り換える方が増えています。

また、格安SIMを取り扱うMVNO会社の9割がドコモ回線を使っているので、ドコモのiPhone5や、iPhone6/6sなどをSIMロック解除しなくてもそのまま格安SIMで使える事が可能なのでドコモユーザーにはMNP(俗に言う他社乗り換え)の環境が最も条件が整っていると言えます。

本当にSIMロック解除をしなくても使えるの?

よく、ドコモのiPhoneを格安SIMで使うのに、「SIMロック解除をしないと使えないの?」という質問をよく受けますが、本来SIMロック解除とは違うキャリアで使う時に行う作業なので、ドコモ回線を使用している格安SIM会社であれば、同じドコモブランドのiPhoneであればSIMロック解除をする必要がありません

 

格安SIM会社の9割はドコモ回線を使ってるっスから、SIMを交換して初期設定をサクっとすればスグに使えるっスよ


ドコモのiPhoneから格安SIMへの乗り換えはどうやるの?

それでは、本題に入っていきましょう。

まず上記でも少し触れましたが、ドコモのiPhoneを格安スマホとして使う場合はドコモ回線を使用しているMVNO(格安SIM会社)を選ばなければなりません。

代表的な一例として当サイトでも人気の「楽天モバイル」や「マイネオ」でもドコモのiPhoneは利用可能になります。後の方で詳しく説明もしますが、先に公式サイトで確認したい方はコチラからご確認ください。

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格安SIM会社が決まったらMNP予約番号を取得しよう

ドコモのiPhoneで使いたい格安SIM会社が決まったら必ず準備するモノがあります。

  • MNP予約番号の取得
  • 身分証明書
  • 本人名義のクレジットカード

だいたい予想はつくかと思いますが、キャリアから格安SIMへ既存の電話番号をMNP(乗り換え)する場合は、「MNP予約番号」を発行してもらいます。このMNP予約番号を先に取得していないと乗り換えが出来ませんので先に準備しておきましょう。

ドコモでのMNP番号取得の仕方について

ドコモのMNPの取得は3種類あり、

  • スマホから取得
  • 電話して取得
  • 店舗に出向いて取得

の3種類があります。

●ドコモMNP予約番号発行手順について

ドコモにアクセス後、「My docomoサービス一覧」→「各種お申込・お手続き一覧]」→「ご契約内容確認・変更」→「携帯電話番号ポータビリティ予約」から申し込みを行います。

iModeをご利用中の方は、こちらも24時間受け付けで5分程度の簡単な手続きになります。

iモードに接続し、「i-menu」→「お客様サポート」→「お申込・お手続き」→「各種お申込・お手続き」から申込が可能です。

携帯からの場合:151へ電話
一般電話からの場合:0120-800-000へ電話

(受付時間:9:00〜20:00)

電話をすると向こうからMNPの説明やなぜドコモを解約するのか?いった質問攻めや引き留められたりもしますが、我慢して質問に答えるか、「急いでるので早くしてください」と言えばすんなり発行してもらえます。

本人確認後、携帯電話の解約に必要な説明を受けると予約番号が発行され、そのまま電話にて教えてもらえたり、SMS(ショートメール)で送られてきたりします。

MNP予約番号を取得したら格安SIMを申し込もう

MNP予約番号を取得したらiPhoneを使うべく、格安SIM会社で申込みをします。このページではドコモユーザーから人気がある「楽天モバイル」を例にとって解説していきます。基本は何処の格安SIM会社も同じなので大まか名流れを見て頂けたらと思います。

ドコモのiPhoneを楽天モバイルで使う場合の手順

上記で「MNP予約番号」、「本人名義のクレジットカード」、「身分証明書」の3つが準備できましたら楽天モバイルの申込みページへと進みます。

この時、申し込むのは既にドコモのiPhoneを持っているので、「SIMのみ購入」を選択します。

楽天モバイルSIM

これは「楽天モバイル」に限らず、どこのMVNO会社でもSIMカードのみを選択します。新規で端末も一緒に購入したい方は端末の方にチェックを入れればOKです。

次にSIMカードの種類を選ぶのですが、キャリアと同じ様に使う場合は通話機能がある「通話SIM」を選びます。上図にもありますが、初回引き落としだけ新規購入時にかかる事務手数料3,000円がかかります。

SIMカードのサイズには気をつけよう

後は住所入力や個人情報の入力など基本的な流れになるので、難しくはありませんが、申込みの流れで「SIMカードのサイズ」を選択する場面があります。楽天モバイルで使えるiPhoneシリーズ(iPhone5やiPhone5c、iPhone6、iPhone6s)は以下図の通りで、全て「nanoSIM」になります。間違って申し込んでしまうと変更手数料が4,000円かかってしまうので気をつけましょう!

SIMカードのサイズさえ間違わなければ特に問題がなく全て完了します。後はSIMカードが手元に届くまで待ちましょう。

 

SIMカードのサイズにだけ気をつけて、

  • MNP予約番号
  • クレジットカード
  • 身分証明書

を事前に用意しておくと10分程度で申込みが完了するよ。


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SIMカードが届いたら「APN設定」を行おう

申込みから1日〜3日(申込み時間と地域によって異なります。)すると申込み時に入力した住所にSIMカードが届きます。この時ドコモのiPhoneで格安SIMを使えるようにする為に「APN」と呼ばれる初期設定を一回だけ行います。

専用の構成プロファイルをインストールしよう

iPhoneの初期設定は凄く簡単で専用のアプリをインストールするだけで完了します。公式ページで詳しい紹介がされているので、SIMカードが届いたら参考にしてください。公式ページ以外でも届いたSIMカードと同封でAPNの説明書も送られてきます。

楽天モバイル初期設定の説明書

Androidの場合は、複数のAPN情報を打ち込むのですが、iPhoneはインストールするだけなので本当に簡単です(笑

乗り換えをしている間はスマホは使えるの?

ドコモのiPhoneから格安SIMに乗り換えている間「その期間はスマホは使えなくなっちゃうの?」という不安もありますが、心配いりません。現状一部の格安SIM会社を除いてほとんどが、SIMカードが届いてからMNP作業を行うので既存のスマホが使えなくなるのはキャリアと同じ40分〜1時間程度になります。

もちろん、「楽天モバイル」や「マイネオ」もSIMカードが届いてからMNPを行うので、届くまでは既存のiPhoneが使えます。

 

乗り換えしてる間もスマホが使えるのは凄く安心っスよね。


ドコモのiPhoneユーザーが格安SIMに乗り換えるとどのくらい安く使えるの?

 

現在ドコモ契約でiPhoneを利用している方は今話題の格安SIMに乗り換えることで今よりも安くiPhoneを使うことが可能です。次は「格安SIMに乗り換えることによって通信費がどの位安くなるのか?」について掘り下げて解説していきます。


ドコモと格安SIMの料金比較

今回も「楽天モバイル」で説明をしてみたいと思います。また、ドコモには「カケホーダイ」と「カケホーダイライト」の2種類がありますので、明確にするために両方計算してみました。

ドコモ「カケホーダイプラン」5GBの場合

カケホーダイ

2,700円

iモード利用料

300円

5GB

5,000円

合計

8,000円

ドコモ「カケホーダイライト」5GBの場合

カケホーダイライト

1,700円

iモード利用料

300円

5GB

5,000円

合計

7,000円

上表のように、ドコモのスマホプランを利用する場合はiPhoneでもAndroidでも基本となる「カケホーダイ」や「カケホーダイライト」と「高速データ通信容量」の2つを足した利用料を払う設定となっています。

楽天モバイルSIM 5GBの場合

音声通話SIM5GB

2,150円

通話料

かけた分だけ(30秒20円)

合計

2,150円

それに対し、格安SIMは「高速データ通信量」のみの支払いだけでOK。またそのデータ通信料もドコモと比較して安価に設定されています。

そのため、同じデータ量を使っても支払い金額に差が生じ、ドコモと比較しても毎月4,850円〜5,850円お得になるんですね。

仮に2年間使い続けた時の金額差は116,400円〜140,400円と新品のMacBookが買えるくらいになってしまいます。かなり大きい金額ですよね。

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格安SIMは通話料金を入れても割安!

上表で表したのはあくまで毎月必ず発生する基本料金になります。格安SIMにはドコモのような「カケホーダイ」プランが無いので、通話時間に対してドコモと比較した時、料金差は大きく変動することになります。

この通話時間は人によって異なるかと思いますが、スマートフォンの利用者研究をしているMMD研究所の調べでは、1ヵ月の通話時間「1時間未満が8割」という調査結果が出ています。

これはLINEの普及が関係しており、簡単な会話や用事であればLINEを使う人が急激に増加したため、電話をかけない人が増えたためですね。僕も通話はほとんどかけません。アナタはどうですか?

この事から、例えば30秒20円かかる格安SIMで月に60分通話通話をした時、楽天モバイル5GBプランの合計は、「2,150円+(30秒/20円×60分=2,400円)=4,150円」になります。

ドコモと比較した時の料金差は、

ドコモ

7,000円〜8,000円

楽天モバイル

4,150円

金額差

2,850円〜3,850円お得

になります。

お得な通話アプリやかけ放題プランを使おう!

また「楽天モバイル」の場合は、通話料が半額になる「楽天でんわ」アプリや月800円「5分間かけ放題プラン」オプションなどがあるので、これらを利用することで更に割安で使うことが可能になります。

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ドコモから格安SIMへの乗り換えのタイミングは何時がベストなの?

キャリアには「二年縛り」というのがあるのはご存知かと思います。「ファミ割MAX50」や「ひとりでも割」などの割引サービスは、基本料を割り引いてくれる代わりに、二年単位の契約を結びます。

これが俗に言う「二年縛り」ってやつですね。

また、この「二年縛り」は25ヵ月目が契約更新月で申し出が無いと自動更新になり、契約更新月以外で解約をすると、9,500円(税抜き)の「違約金」が発生します。

格安SIMに乗り換えるのは契約更新月を待ってからの方が良いの?

よく「違約金が高いから契約更新月まで待ってからにする」という方もいますが、それは契約更新月まで「あと、どのくらいなのか?」によって変わってきます。

更新月まで後1〜2ヵ月であれば特に問題はありませんが、毎月4,500円以上は節約になるので、違約金の9,500円であれば2ヵ月でペイできます。その他格安SIMへ乗り換える際、3,000円の事務手数料がかかり、キャリアからMNP転出料が3,000円かかります。

キャリアのプランにもよりますが、最低契約更新月の約4ヵ月前からであればドコモのiPhoneから格安SIMへ乗り換えてしまった方がお得になる計算ですね。

 

キャリア時の支払いと、格安スマホの料金差が大きいから違約金を支払っても契約更新月よりも4ヵ月前からならトータルコスパはお得になるよ。


格安SIMでも最新のiOSは使えるの?

まだ格安SIMが出始めた当初はiOSの対応バージョンがバラバラでしたが、格安スマホ市場の普及に伴ってiPhoneシリーズはiPhone5、iPhone6、iPhone6s、iPhone SE、iPhone7、iPhone8などほぼどのMVNO会社でも最新バージョンの対応になっています。

1番人気の楽天モバイルはもちろん、「マイネオ」でも最新iOSに対応していますので安心して下さい。もし、気になるようでしたら各会社の「動作確認端末一覧」を確認すれば掲載されています。

マイネオの動作確認端末を見てみる

iOSのアップデートは注意しよう!

Appleはこれまでに半年〜1年に1回はiOSのアップデートを行っていますが、格安SIMの場合最新のiOSがインストールOKになっても格安SIM会社の方が対応が、対応になるまで念入りなチェックを行ってからになるので、若干のタイムラグが発生します。

その念入りなチェックが完了したら公式ページやメールから「最新のiOSが使えます」という報告があるので、それまではバージョンアップはしてはいけません。通知を待たずにアップデートをしてしまうと動かなくなってしまう可能性があるので気をつけましょう!

 

iOSのバージョンが発表されたら公式サイトをチェックしようね。


動作確認ページへ

LINEやゲームアプリはちゃんと使える?

「格安スマホ」や「格安SIM」って聞くと何故か「格安=ちゃんと使える?」っていうイメージを持つ方もいらっしゃいますが、LINEもゲームアプリも全く問題なく使えます。何ででしょうね?「格安」っていうネーミングがよくないのかな?(笑)

IDとパスワードは乗り換え前に確認しておこう

これは格安スマホに限ったことではありませんが、乗り換えの際はIDとパスワードは控えておきましょう。iCloudにバックアップして、乗り換えてから復元など方法は色々ありますが、僕は念のためエバーノートやノートにもIDとパスワードはいつも控えています。

こんな方はドコモから格安SIMへの乗り換えを一回見直すべき

月額料金が大幅に下がるのが格安SIMの特徴ですが、この2つに該当する方は格安SIMへの乗り換えを一回見直した方が良いかもしれません。

  • 毎日2〜3時間電話をする方
  • 連続で長時間通話をする方
  • キャリアメールを重要視する方

格安SIMには通話が半額になるアプリや、楽天モバイルのように「5分以内の通話だったら何度でもかけ放題」になるといった月800円のオプションもありますが、格安SIMの基本の通話料は30秒20円になりますので、毎日2〜3時間も通話する方や1回の電話で長時間通話する方には格安SIMには向きません。逆に高くなってしまいます。

また、ドコモから格安SIMへ乗り換えるという事は、ドコモを離れる事になりますので当然キャリアメールは使えなくなります。「@docomo.ne.jp」のキャリアメールは絶対に使いたいという方も格安SIMには向きません。

逆に、上記の3つが問題なければ格安スマホに乗り換えた方が良いことになります。

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まとめ

以上で、ドコモのiPhoneから格安SIMに乗り換える方法の解説を終わりにします。

格安SIM会社の約9割以上はドコモ回線を使っているので、ドコモのiPhoneから格安SIMへの乗り換えは非常に相性が良く、SIMロック解除をしなくてもスムーズに乗り換え可能なのが嬉しいポイントですね。また、

  • 連絡手段はLINEがメイン
  • 電話はそんなにかけない

という方は、月々の支払いを半額以下に抑えることが可能なので「iPhoneの月額料金を下げたい!」という方は一度前向きで考えることをおすすめします。どうしても分からないことがありましたら、僕が分かる範囲でドンドン質問に答えますので「お問い合わせ」からご連絡頂ければなっと思います。

ドコモのiPhoneで格安SIMを使うなら「楽天モバイル」がおすすめ

僕がメインで使っている楽天モバイルですが、需要性が高いiPhone5や、iPhone6/6sなどとの相性が良く、通信速度も安定しています。また、サポート面やキャンペーンが格安SIM会社の中で群を抜いていますので初心者には特におすすめだと自負しています。他の格安SIM会社に余程のこだわりがなければ一度チェックしてみてください。

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