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iPhone/iPadをお子さんに使わせるなら「機能制限」を使おう!

 

小学生や中学生にiPhoneやiPadを使わせる親御さんも多いかと思いますが、中でも有害サイトへのアクセスや、無断でのアプリの購入やゲームなどの課金、不適切な動画などの視聴など心配も多いかと思います。

そういったのも親の役目でもありますので、今回はアクセスを制限させる「機能制限」の設定方法についてご紹介します。


iPhone/iPadの機能制限とは?

iOS端末のiPhone、iPad、iPodtouchなどでは本体に「機能制限の設定」が備わっています。これらの機能を制限することで、プライバシーの設定を調整したり、課金や有害サイトへのアクセスを制限することが可能です。

特に最近では、使わなくなったiPhoneに格安SIMを挿して子供に使わせる方も増えてきています。安心して使わせるにはこういった機能は知っておいて損はありません。

機能制限の設定方法について

手順としては、「設定」 → 「一般」 → 「機能制限」を選択することで項目別ごとにON/OFFを変更することが可能です。

機能制限の設定時にはパスコードを設定します。これは端末のパスコードとは別に設定できるので、親御さんが子供のiPhoneやiPadに購入制限をかけることも可能です。

ON/OFFを切り替える場合は、スライダをタップするだけで切り替わります。Appまたは機能がOFFになっている場合は、それらをデバイス上で誰も使うことが出来なくなります。例えば課金をOFFにしておけば、お子さんが間違ってゲームをしていても課金する心配がなくります。

iPhoneの機能制限設定を有効にできるサービス一覧

現在(2016年11月2日)iPhoneの機能制限を有効にできるサービスは以下の通りになります。

アプリと機能編

Safari(ブラウザ)

OFFと標準ブラウザの「Safari(サファリ)」が使えなくなります。ホーム画面からもアイコンが消えます。(※ONにすると通常に戻ります)

カメラ(FaceTime含む)

カメラ機能が背面、フロント共に使えなくなります(アプリアイコンも消えます)。他のアプリも同様にカメラ機能が使えなくなります。

FaceTime

FaceTimeが利用不可になります。

Siriと音声入力

Siriと音声入力を無効化します。例えばホームボタンを長押ししてもSiriは起動しませんし、キーボード画面での音声入力ボタンも消えます。

AirDrop

AirDrop機能を無効化します。下スワイプで設定画面は出ますが「受信しない」の設定から変更することができなくなります。

CarPlay

CarPlayを無効化します。

iTunes Store

iTunes Storeの機能を無効化します。アプリアイコンも消えます。

Apple Music Connect

Apple Musicの「Connect」を無効化し、Apple Music内の表示も消えます。「Connect」タブは「プレイリスト」タブに置き換えられます。

iBooks Store

iBooksアプリからの購入ができなくなります。

Podcast

Podcast機能を無効化します。アプリアイコンも消えます。

Appのインストール

App Storeからアプリケーションをインストールする機能を制限します。アプリアイコンも消えます。

Appの削除

アプリの削除を制限します。例えば、ホーム画面でアプリアイコンを長押ししてもアプリが削除できなくなります。

App内課金

アプリ内課金をできないように設定できます。

マルチプレイヤーゲーム

(ゲームセンター関連)マルチプレイヤーゲームをプレイできないように無効化します。

特定のアプリの機能無効化に関しては、アイコンその物が消えるのが多いです。(機能をONにすれば元に戻ります。)また、アプリ内の機能を無効にする場合は、そのボタンが消えたりもします。使わない機能がある場合はOFFにしてしまった方がアプリ内をスッキリさせることもできるので便利ですよ。

コンテンツの種類

レート対象

選択した国の適切なコンテンツレートが設定されます。

音楽、ポットキャスト、ニュース

不適切なコンテンツを含むミュージック、ミュージックビデオ、ポッドキャスト、ニュースの再生を不許可にすることができます。

ムービー

「ムービーを許可しない」や「G:全ての年齢層が視聴可能」「PG12:12歳以上が視聴可能」「R15+:15歳以上が視聴可能」「R18+:18歳以上が視聴可能」「全てのムービーを許可」などの設定が可能(説明は映画論理委員会のマーク指定説明を参考にしています)

テレビ番組

「テレビ番組を許可しない」「不適切な内容(を許可しない)」「全てのテレビ番組の内容を許可」から設定可能です。

Book

「不適切な性的描写」のあるブックもしくはオーディオブックのサンプリング、ダウンロード、閲覧などを許可、ブロックできます。

App

「Appを許可しない」「4+」「9+」「12+」「17+」「全てのAppを許可」から選択可能です。

Siri

「不適切な言葉」をSiriでブロックしたり、ウェブ検索コンテンツ(Wikipedia、Bing、Twitterからのコンテンツ検索)を許可、ブロックできます。

Webサイト(閲覧)

アクセスを許可するウェブサイトとして「全てのウェブサイト」「アダルトコンテンツを制限」「指定したウェブサイトのみ」を設定可能です。

設定・アカウント

アカウント

変更を許可⇔変更を許可しないの設定が可能です。変更を許可しないと「メール/連絡先/カレンダー」でアカウントを追加、削除、及び変更できなくなります。

モバイルデータ通信の利用

モバイルデータ通信の設定を利用できます。

アプリのバックグラウンド更新

変更を許可⇔変更を許可しないの設定が可能

音量制限

変更を許可⇔変更を許可しないの設定が可能です。

iPhoneの機能制限まとめ

iPhone、iPad、iPod touchを機能制限設定をしておけば、小さなお子さんに格安スマホを持たせる時には安心で便利な機能になりますね。