30代〜50代に向けた格安スマホ情報の専門サイト
格安スマホ解体新書格安スマホの豆知識 > 【完全版】中学生になる娘に格安スマホを使わせる方法

【完全版】中学生になる娘に格安スマホを安く使わせる方法

中学校に進学するお子さんがいるご家庭共通の悩み。それが

 

スマホ買って!


だと思います。

僕は間違ってもキャリアは使いません。その辺りの理由については後半出てきますので、先にお読みになりたい方は「目次」をタップして頂ければそこまでスクロールします!

このページは少し長文になりますが、「子供に格安スマホを使わせる方法」「申込みから初期設定」「キャリアの学割はどうしてダメなのか?」といった親御さんの悩みを実機を踏まえて完全網羅していますので、最後までお読み頂ければなっと思います!

それでは行ってみましょう!

エピローグ

ウチの娘は現在小学校6年生で今年春に中学校に進学します。

既に奥さんが使わなくなったiPhone5sを格安SIMで使わせていたのですが、突然リンゴマークがループするようになって使えなくなってしまいました。

不運は突然やってきます。リカバリーしようと色々試して、最終的にはAppleサポートまで電話したのですが寿命という判決。修理に3万かかるとの事。

おいおい、それじゃ新品買えるじゃん!

ということで、何とかAndroidを使ってもらおうという形になりました。

選んだMVNOは「楽天モバイル」

さて、Android端末を格安SIMで使うことに決まったので次は実際に使う格安SIM会社選びです。

いくつか候補もあったのですが、最終的に決定したのが「楽天モバイル」です。その理由は以下の通り。

・僕自身が何度もお世話になってるので安心があった
・セット購入がダントツで安い
・3.1GBで月1000円で収まる

通信速度は僕が何度も使っているので「通信速度は安心できる」という裏付けがありました。実際他の格安SIMも充分な速度は出るのは知っていましたが、決め手は何と言って「セット購入がお得!」です。

 

安く使わせたいのだからこれ以上の理由ってあるんスかね?


選んだSIMフリー端末は「ZenFone2 Laser」

僕が選んだ端末は「ZenFone2 Laser」。今では型落ちというレッテルを貼られていますが、2015年に最も売れたSIMフリースマホで格安スマホの火付け役ともなった端末です。(2017年9月現在では「ZenFone2 Laser」の販売は終了しています。)

価格以上のコスパが優れた今でも人気が高いものうなずけます。

また、楽天モバイルではキャンペーンも重なって、破格で手に入れらるので即決しました。

さて、端末が決まりましたら次はSIMの種類です。

格安SIMには「音声通話SIM」と「データSIM」というのが必ずあります。簡単に書いてしまうと、音声通話SIMは090/080/070といった自分の電話番号が持てるプランで、データSIMはインターネットのみの利用プランになります。

因みに僕が選んだのは「データSIM」です。理由は以下の通り。

1 電話番号はまだ要らない
2 娘はLINEがやりたい
3 娘はゲームアプリがやりたい
4 通話はLINEの無料通話で充分
5 月額料金がとにかく安い!

1」ですが、「まだ必要ないかな」という判断で今回は無しにしました。「2」と「4」にも繋がりますが、LINEが使えるので無料通話で問題ありませんし、どうしても通話が必要ならIP電話という手段もあります。

3」ですが、通話を使わない以上音声通話SIMは必要ありません。今までの使い方を見てても暫くはLINEとゲーム、動画のフルコンボだと思います。

1つだけ注意して欲しいのが、IP電話アプリは050の番号を持つ事が可能ですが、110や119といった特殊な電話番号にかけることはできません。この辺りの判断は親御さんに委ねられます。

5」はもう格安SIMの醍醐味だと言えますね!この後で順を追ってご説明しますが、最新端末代+通信費込みで月3,000円に抑えられるのも魅力です。


楽天モバイルの料金表

僕のウチはこういった理由から今回「データSIM」を選ぶ事になりました!それでは、次は申込みです!

楽天モバイルに申し込んでみよう!

楽天モバイル公式へ

それでは早速楽天モバイルに申し込んでみたいと思います。事前に用意しておくとスムーズに行くのは以下の通り。

1 運転免許証の表裏の画像
2 引き落とし用のクレジットカード
3 楽天会員のログイン用IDとパスワード

1.2は決まり文句ですが、楽天モバイルは楽天市場などでも使われるIDとパスワードが使えます。面倒な個人情報の入力が省略できたり、利用ポイントが全て一緒になるので楽天会員にはなっておいた方が良いでしょう。

合わせて引き落とし用のクレジットカードを楽天カードを選択すれば、ポイントが組合せで2倍3倍と取れるので、地味に貯まります笑。

楽天カードの申込みはこちら

また、下図にMNP予約番号とありますが、今回はデータSIMの申込みなので必要ありませんね。

申込みはチェックを入れていくだけなので、自分に必要な端末やSIM種類にチェックを入れていきましょう。

SIMサイズの選択ですが、端末をセットで購入の方は自動で合ったSIMサイズが選択されますので問題ありません。スマホは手持ちのを使い、SIMカードのみを申し込む方はサイズ選択が必要になりますので事前にチェックしておきましょう!

端末選びが終わると、次は申込みに進み、ここで楽天会員のIDをパスワードを使います。

楽天モバイルにログインする時のパスワード決めや配送先など基本的な情報を打ち込みます。楽天モバイルは上画像の赤枠のようにチャット機能が搭載されているので、分からない事はすぐその場で質問が可能です。

楽天モバイルは楽天会員済みで申し込むと「楽天スーパーポイント」が支払としても使えます。特にポイントを使う予定がなく、貯まっていた方はこのタイミングで有効活用しても良いですね!

途中「オプション選択」→「アクセサリー」の選択もありますので、必要な方は一緒に申し込みます。更に進むと上図↑の「お申込内容」の確認ページなので、ココで間違いがないか確認しましょう。

端末は一括購入なので、最終的に赤枠で囲まれた1,020円が毎月支払う月額料金となります。

 

3.1GBも使えて1,020円は安いっスね!


 

これが格安SIMの人気の秘密だよね。


格安SIMは高速データ通信料が安いのが最大の魅力なんです。仮にdocomoの場合一人単体で使うとなると以下の通りです。

データSパック(2GB)で3,500円/月、データMパック(5GB)で5,000円。

それに対して楽天モバイルは、5GBにしてもデータSIMなら1,570円と毎月3,430円も節約になります。中学・高校の6年のトータルだと246,960円の節約になるのでかなり大きいですよね。

身分証明書のアップロードをしよう!

申込みが完了の次は、身分証明書のアップロードです。これで最後なので頑張りましょう!笑

「本人確認書類アップロード」へ進むと、上画面に記載されている赤枠で囲まれているログインIDとパスワードを一時的に使います。

身分証明は運転免許証や保険証になりますね。因みに運転免許証は表裏の両方をアップロードします。裏面に記載が無くても必ずアップロードしましょう。

これで申込みは完了です!後は端末が届くのを待ちましょう♪

 

お疲れっした!


楽天モバイル公式へ

届いたZenFone2 Laserをセットアップしよう!

申込みから2日で楽天モバイルから荷物が届きました。

早く使いたい!と娘にせかされます。

明日学校なんだから、今やらないで!」と奥さんに怒られます...(ガクブル)

設定自体はホント簡単

さて、届いた端末に楽天モバイルのSIMカードをセットし「APN」と呼ばれる初期設定を行えばスグに使うことが可能です。

慣れてしまえばどんな端末でも3分以内に完了するくらい格安SIMは簡単です。

まずは「ZenFone2 Laser」の裏蓋を外してSIMカードをセットします。

「ZenFone2 Laser」はちょっと裏蓋が開けづらいのですが、電源ボタンの所に爪を「グッ!」って入れます。

上図のようにスライドさせれば簡単に開きます。

無事に開いたら楽天モバイルのSIMカードを「SIM1」にセットします。「SIM2」にはマイクロSDカードを刺せば容量の拡張が可能です。もし次もAndroidに機種変する時はマイクロSDカードに全て入れておけば簡単に移行することが可能なのでぜひ活用しましょう。

SIMカードのセットが終わったら蓋をし、電源を入れます。

電源を入れたら、

ホーム画面

設定

もっと見る

ネットワーク設定

アクセスポイント名

の順で進み、以下の画像画面辿り着いたら、「rmobile.jp」を選択すれば完了です!

 

めっちゃ簡単っスね!娘さんでもできるんじゃないっスか?


 

確かに凄く簡単だから娘でもできるかもね!
(恐くてやらせないけど・・・)


これでセットアップは完了です。

後日ちょっと娘から拝借して、速度計測を行ってみました。

全く問題ありませんね。早速娘はLINEをインストールしていました。

後は「有害サイトへのブロック」など親御さんが行ってあげれば問題ありません。月額1000円で使えますが、子供に渡す時はルールと設定はちゃんと行いましょうね!

楽天モバイル公式へ

僕がキャリアを選ばない理由

最後に僕がキャリアを選ばなかった理由について書きたいと思います。

キャリアも格安スマホに対抗し、「学割」といったプランを3キャリアで打ち出しています。CMでも頻繁に見るのではないでしょうか?

一見、2980円とかあって安そうに感じますが、アレにはちょっとカラクリがあります。

例えばauの「学割天国U18」は18歳以下の方が対象の専用プランで月額2,980円〜となっています。

え?月3,000円以下で使えるの?

と思いがちですが、答えはNOです。

これはあくまでデータ通信費3GBまでとなり、端末代は含まれていません

今までは実質0円といったキャンペーンを行っていましたが、総務省からのお達しにより、「実質タダ」は使えなくなりました。

また、このプラン料金は段階制になります。

上図のように、3GBの使用量を少しでも超えると自動的に上の料金へ移行します。

また、家族がauを使っていないと3,390円がスタートラインになります。この段階制のプランは家族の誰かがauを使っているという必須条件もあるんですね。

となると、毎月のデータ使用量は気にしなければなりません。どこでも動画が見られるので、知らない間に使い過ぎるということもあり得ます。

結局は、大人と変わらない

少し触れましたが、この「学割天国」には端末代は含まれていません。

これからお子さんがキャリアで新しく購入となると最新端末になるでしょう。現在(2017年2月)ではiPhone7やXperiaなどですね。

仮にiPhone7だと約9万円となり、24回の分割で月3,750円

「学割天国」3GB(2,980円)+iPhone7(3,750円/月)=6,730円となり大人と変わりません

これが月5GBまで使ったとすると、月8,650円になります。

 

何も変わってないじゃないっスか!


これが楽天モバイルだと月1,020円です。

仮に5GBプランを選んだとしても1,570円で収まります。

これには端末代は含まれていませんが、楽天モバイルのキャンペーンを使えばかなり安いですよね。

楽天モバイルではZenFone2 Laserの他にも人気の「P9 lite」や「ZenFone3」などもキャンペーン価格でありますので、お子さんと相談しながら選んでも良いでしょう。

キャリアは通信速度も速いですし、イザという時店舗がアチコチにあるのでサポートは強いですが、どうしてもデータ通信料が高くなってしまうので、結局は6,500円以上はしてしまいます。

少し前は格安スマホは「通信速度が不安定」といった問題もありましたが、今ではサーバーの強化やハイスペックに負けない端末も続々登場しており、普段の使い方程度ならハイスペック機と何の違和感もありません。

 

中学生がスマホで使う機能って決まってるスもんね。


楽天モバイルの端末を見てみる

まとめ

以上で中学生にスマホを安く、賢く使わせる方法の紹介でした。

電話番号の有り無しはそれぞれの考えがあるかと思いますが、格安スマホを使わせることによって、悩みにタネである「月額料金」は解消されるかと思います。

また、中学に上がると両親の共働きや塾のお迎えを機にスマホを持たせる話も奥さん友達からよく聞きます。そういった理由でもデータSIMで運用すれば高い料金を支払わずにスマホを持たせることも可能なので使い方の幅はとても広いですね^^

格安スマホには「こういった活用方法があるんだ」と参考になれば幸いです。

ただ、ちゃんとルールを決めておかないと、

またLINEやってる!パパが買ってあげたせいだからねっ!

と被害を被るので、シッカリとお約束事を決めておきましょうね!!

楽天モバイル公式へ

追記更新:2017年12月
現在楽天モバイルでは「ZenFone2 Laser」の販売は終了しております。代わりに「ZenFone Go」や「P9 lite」といったよりスペックが高い端末に切り替わっていますし、キャンペーン対象にもなっております。

また、現在では今回娘が申込みした「組合せプラン」の他に「スーパーホーダイ」というプランも登場しています。スーパーホーダイは最大3年契約が承諾できれば端末代金が20,000円割引になる「長期優待ボーナス」が使えますので、新1年生であれば中学校生活の3年と丁度良いので僕はアリですね!