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格安スマホと白ロムの違いってなに?そのメリットとデメリットを比較

 

毎月右肩上がりでユーザーが増えている格安スマホですが、たまに格安スマホと白ロムを勘違いしている方がいます。似ているようですが、実は大きな違いがあるので、今回は両者のメリット・デメリットについて比較してみました。


格安スマホとは

まずは「格安スマホ」ですがキャリアで契約するのではなく、楽天モバイルDMMモバイルマイネオといったMVNO(格安SIM)会社で購入できる端末とSIMカードになります。

スマホに自分で利用したい会社のSIMカードを挿すことで通信が可能となり、端末とSIMを別々に購入することも、セットで購入することも可能です。

「格安スマホ」とは名前の通りで始めの頃は「型落ち」や「低スペック端末」を使うから安い。といったイメージが強かったですが、現在ではキャリア端末とほとんど変わらないハイスペック機種も続々登場してきているため、ユーザーの選択肢もこの一年で劇的な進化を遂げました。

また、データ通信量がキャリアの1/3で収まることから、手持ちのスマホに格安SIMで運用して格安スマホとして使う方も増えてきました。特にiPhone利用者にその傾向が強く、毎月増加傾向にあります。別ページで実際にiPhone6に格安SIMで使う手順を紹介していますので、気になる方は参考にしてくださいね。

格安SIMをiPhone6で使ってみた

格安スマホのメリット・デメリットについて

それでは簡単に格安スマホのメリットとデメリットについて見ていきましょう。

格安スマホのメリット

●キャリア端末と比較して安価で購入でき、価格帯によっては見劣りしない端末もある。
●防水防塵、おサイフケータイといった日本独自の性能を備えた端末もある。
●SIMフリー端末は余計なアプリが入っていないので、スペックが低くても操作が快適。
●分割払いが可能。
●同回線ならSIMロック解除をしなくてもそのまま使える。
●とにかく月額料金がキャリアと比べものにならないくらい安く運用できる。
●縛りが半年〜12ヵ月。

格安スマホのデメリット

●キャリアメールは使えない
●実店舗がまだまだ少ない
●安いSIMフリー端末は値段相当のスペック
●通話料が高い(かけ放題オプションを使えばOK)

格安スマホ/格安SIMはキャリアと違って余計なオプションが無い他、データ通信料が半額以下なことから毎月の月額料金が安くなるのが特徴です。

ドコモの場合データパックM(3GB)を使っている場合、

かけホーダイ...2,700円
spモード...300円
データMパック(3GB)...3,500円
合計...6,500円

に対し、楽天モバイル:音声通話SIM3.1GBプランだと月額1,600円のみと毎月4,900円の節約になります。

白ロムとは?

白ロムとは、SIMカードが入っていないキャリア端末のことを指し、尚かつ分割払いが残っていない。SIMカードが抜かれている中古の端末を白ロムと言います。

中には中古でもほとんど使われていない「新中古」と呼ばれる端末も多く売られており、人気の機種も専門店やAmazonなどで売買されています。車の「新古車」と似たような物ですね。この白ロムに別途で用意した格安SIMカードを挿すことで使えるようになります。

白ロムのメリット

●人気のキャリア端末が定価よりも安く買える。
●ドコモ端末であれば中古の端末でもショップで修理が一部可能。
●ドコモ端末の白ロムだと、ほぼ全ての格安SIM会社が使える。

SIMフリー端末と違って、「ドコモ」や「au」といったブランド版なので今までの感覚で使ってたまま格安スマホとして使うことが出来るので馴染みが早いのが嬉しいポイントですね。

また、余った(お下がり)端末に格安SIMを挿せば安価で子どもに使わせるといった経済的にもメリットが大きいです。「お子さんがスマホを持ちたい!」と言ってるけど、『毎月高いんだよな〜』と悩んでる親御さんは別ページで紹介していますので、参考にして頂ければ幸いです。

格安スマホでお子さん(中学生)のスマホ料金を劇的に安くする3つの方法!

白ロムのデメリット

●海外ではほとんど使えない。
●ドコモ端末以外は選択肢が少ない。
●テザリングが使えない端末もある。
●赤ロムに注意する。

白ロムはキャリア版のスマホになりますので、海外とは規格が異なり海外のSIMカードが使えないケースが多々あります。また、格安SIMの9割以上がドコモ回線を使っているので、au版の白ロムだと「マイネオ」か「UQモバイル」のどちらかになります。

「赤ロム」とは、分割の支払いが終わってない状態のまま中古品として不正に流通している端末のことを言います。この場合、SIMカードを挿しても使えないので中古品を購入する時は信用できるお店で買いましょうね。

格安スマホ・白ロムはどんな人がおすすめなのか?

それでは、格安スマホ・白ロムを使うのはどんな人が向いているのでしょうか?個別に見ていきましょう。

格安スマホを選ぶユーザー

新たに端末の購入を考えている方は、セット購入を利用した方がキャンペーンの対象になることが多いで利用しない手はないです。また白ロムと違って中古品に抵抗がある方も格安スマホに変更してしまった方が良いでしょう。

ただし、新規で購入する場合「なるべく安くしたい!」と考えて3万円以下のライトスペックを購入すると今まで使っていたキャリアよりも性能はダウンしますので、端末の価格選びには注意が必要です。

白ロムを選ぶユーザー

余っている(いま使っている)スマホをそのまま格安スマホとして使えるので、新たに端末代がかからないのが最大のメリットになります。また、中古品を購入するのに抵抗がない方も良いでしょう。

注意する点は、何でもかんでも全てが格安スマホとして使える訳ではありません。格安SIMを提供しているMVNO会社側の「動作確認端末一覧」に記載されていなければその端末が使える保証はしていません。

既存のスマートフォンを利用する場合は申込みをする前に自分のスマホが対象になっているのか確認しましょう。

格安スマホ・白ロムを使うのにオススメの格安SIM会社

格安SIM会社はここ数年で事業が拡大し、170社以上の事業者が格安スマホ業界に参入しています。出始め当初は価格競争などがありましが、一定の金額に落ち着いて今では±100円前後と大きな差はありません。

それでは、「基準に選べばいいの?」ってなりますよね。せっかくなので、人気や満足度が高い格安SIM会社を2社紹介します。実際に僕も気に入って使い続けているので、自信を持ってオススメしています!

楽天モバイル

知らない人はいないであろうの天下の楽天グループが提供している格安SIMカードになります。特に、

●キャンペーンが業界一
●安定した通信速度
●しっかりとしたサポート
●全てのポイントが楽天ポイントとして使える
●iPhoneシリーズを広くカバー

といったメリットが挙げられます。

キャンペーンは差別化の為にどこの格安SIM会社も色々なキャンペーンを提供していますが、実際はそのグループの囲い込み的な感じで、その会社のサービスを使っていないとあまり意味がないキャンペーンがとても多いです。

その点、楽天モバイルは楽天市場を初めとする全ての楽天グループで反映される楽天ポイントがキャンペーンの対象になっています。また、逆に楽天ポイントをスマホの支払い代金として使えるといった独自のサービスがあります。他の格安SIM会社に深い拘りが無ければ初心者は選んでおいて間違いない格安SIM会社の1つですね。

また、ドコモの余っている端末にインターネット専用データSIM3.1GBを使えば月額1,000円以下でお子さんに使わせることが可能なので、経済的ににも嬉しいですね。

楽天モバイルの公式ページを見てみる

マイネオ

au回線の代名詞とも言えるマイネオになります。また、2015年9月よりドコモ回線も取り扱う様になりました。

●キャンペーンは主にギフトと割引き
●安定した通信速度
●リアルチャットがかなり使える
●動作確認端末数が業界一
●iPhoneシリーズ全てに対応

キャンペーンは楽天モバイルよりは少ないですが、Amazonギフト券や○ヶ月割引きといった実用的なキャンペーンは使えます。また、サポートも優秀で2015年下半期の格安SIM満足度ランキングで1位を取りました。特に公式サイトの画面に出てくるチャット型の質問窓を最初に始めたのもマイネオです。

一番の魅力は動作確認端末数が業界一でドコモ端末300種、au端末100種に対応しているので、手持ちのスマホを格安スマホとして使いたいのであればまず最初にチェックする格安SIM会社になります。

マイネオの公式ページを見てみる

まとめ

以上で格安スマホと白ロムを比較してその違いを紹介しました。

どちらも似た様な部分はありますが、結局どちらとも「格安SIMは使える」という点ですね。申込み方法も昔よりかなり改善されて、大きな写真を使った分かりやすい説明や、料金が一目でわかるシミュレーション機能が備わっているので、迷うことなく進めることが可能です。

また、上記で紹介した2社ともSIMカードが手元に届いてからMNP(番号乗り換え)を行いますので、スマホが使えない空白の時間が無いのも嬉しいですね。

楽天モバイルの公式ページを見てみる

マイネオの公式ページを見てみる

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