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[7インチ SIMフリータブレット]HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro×楽天モバイル実機レビュー

 

今回は「コスパ最強!」と呼ばれているHUAWEI製7インチSIMフリータブレット「MediaPad T2 7.0 Pro」を購入したので特徴やスペックの他、楽天モバイルの格安SIMとの組合せで実際に通信速度や使い勝手を調べました!


MediaPad T2 7.0 Proの特徴とスペック

まずは、MediaPad T2 7.0 Proの特徴とスペックをご紹介します。

MediaPad T2 7.0 Proの特徴

2万円ちょっとで購入可能
持ちやすい7インチ
1300万画素のフルHD液晶
指紋認証搭載
テザリング可能
文庫本と同じサイズで電子書籍が読みやすい
4,360mAhの大容量バッテリー

主なスペック

MediaPad T2 7.0 Proの主なスペックをまとめてみました。

CPUはメモリは平均値ですが、WEB閲覧や電子書籍/コミックを読む時に気になる液晶ディスプレイの解像度はフルHD(LTPS液晶1920×1200)やカメラ機能も1300万画素と重要な箇所は強化されています。

ただし、内部ストレージ(ROM)は16GBと少ないので、写真や動画、電子書籍などのコンテンツ、アプリなどを何でもかんでも入れてしまうと直ぐに容量オーバーになってしまうので、microSDカードやクラウドサービスを活用して回避すると良いでしょう。

 

HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro

OS

Android 5.1

液晶

7インチLTPS液晶(1920x1200)

プロセッサー

MSM8939 オクタコア

メモリ

2GB

内部ストレージ

16GB

バッテリー

4,360mAh

カメラ

1300万画素 (背面)
500万画素 (前面)

スロット

microUSB
microSDスロット
nanoSIMスロット×2
イヤホン端子

対応通信バンド

FDD-LTE : B1/B3/B8/B19/B26/B28
TDD-LTE: B41
3G:B1/B6/B8/B19
GSM : 850/900/1800/1900 MHz

その他

指紋認証パネル

重量

約250g

多彩な対応バンド

今回のMediaPad T2 7.0 Proは「フルバンドサポート」がウリの端末となっており、3大キャリアのLTEバンドをしっかりとカバーしているのが特徴でもあります。

ドコモ回線ではLTEバンドでband 1/3/19/28、UMTSはband 1/6/19とFOMAプラスエリアの周波数帯もカバーしています。現状格安SIMではドコモ回線を利用したMVNOが多いので、通信バンド構成としてはドコモ系SIMカードで運用するのが最もオススメだと言えそうです。下記でも紹介しますが、今回は楽天モバイルの格安SIMを使っています。

KDDI/au回線にはLTE band 1/3、そしてUQ WiMAX系のBand 41に対応。18(プラチナバンド)の記載はありませんが、band 26が規格上band 18を内包することがあるため、もしかするとプラチナバンドも問題なく使えるかもしれません。

Band 8は世界的にも使われているので、ソフトバンク系(Y!mobile含む)でも通信は快適に使えそうだと言えます。この価格でこれだけの通信バンドに対応しているのはかなり優秀なタブレットだと言えるのが分かりますよね。

コスパ最強のSIMフリータブレット

2016年6月までは「ZenPad 7.0」が一番人気でしたが、2016年7月にMediaPad T2 7.0 Proが発売されてからその地位を覆しました。「ZenPad 7.0」に3,000円をプラスするだけで、性能面の全てが数段アップするのでこれから7インチのSIMフリータブレットを購入するのであれば「MediaPad T2 7.0 Pro」の方がコスパ的に僕は良いと思います。

また、5.5インチサイズは老眼の方には読みづらいので、年配の方へのプレゼントにも「MediaPad T2 7.0 Pro」は喜ばれます。

「MediaPad T2 7.0 Pro」は約23,000円と安価にも関わらず、SIMフリーに対応しデータ通信が使えるため、格安SIMを挿して外出先にも持ち運び出来ますね♪重さも約250gと実際に手に取ると見た目よりも軽いことに驚かされます。

文庫本と同じサイズなので長時間持っていても苦にならず、普段からカバンに入れておきたいと思えるサイズだと僕は感じました。

文庫やコミックを片手で持っている感じ。

安くてもバツグンのSIMフリータブレット

MediaPad T2 7.0 Proは2万円ちょっとと安価にも関わらず、SIMフリーに対応してデータ通信が行えます。これによって格安SIMが使えるので室内のWi-Fi環境に問わず、外出先でも使えるので利用の幅が格段に広がります!

また、格安SIMであればキャリアと違って毎月5千円も6千円も払わずに、3GB900円程度で使えるので昔よりずっと手が出しやすく、タブレットがもっと身近になることでしょう。

MediaPad T2 7.0 ProはデュアルSIMスロットになっており、カードサイズはどちらもnanoSIMですが、2つ目のスロットはmicroSDカードも搭載できます。スロットホルダーは1つにまとまっているので、挿入箇所は1箇所だけになります。

2枚のnanoSIMは日本では使わない

2枚のnanoSIMを同時挿入した場合、LTE/3Gが利用できるのはどちらか片方のスロットのみで、もう片方は2G(GSM)しか使えない仕様になっています。GSMは海外では一般的ですが、日本では現在利用はできません。結果日本国内では2回線を同時に使うことはできないので、格安SIMを使う場合は1社のみで十分です。

Androidタブレットには珍しい指紋認証センサーを搭載

MediaPad T2 7.0 ProはAndroidタブレットですが、珍しい機能の1つが指紋認証センサーになります。ロック解除用の側面部にあり、スリープ時に本体に指を当てると、0.8秒以内にロックが解除されホーム画面が表示されます。

側面部

多くのタブレットは両手持ちで操作しないとロックが解除しにくいだけに、片手親指でロックをサッと解除できる指紋センサーは便利な機能は一度使い出すとPINコードを入力したり、フリックしてロックを解除するのが煩わしく感じると思います。

指紋認証に登録する指は、左手なら一指し指(中指)、右手なら親指が使いやすいですよ。

僕が実際に仕様してみたところ、認識精度が悪い時もありました。認証が甘い場合はなるべく実際に指紋認証でロックを解除する時の持ち方で、パネルに触れる指の位置や向きを合わせて再登録すると認証制度が一気に高まるので、必要に応じて試してみてください。

僕の場合ですが、最近はiPhoneも認証が悪いんですよね。。歳を取ってカサカサになってきたんですかね・・・汗

必要に応じて認証はオフにしておこう

指紋認証センサーはロック解除以外にもアプリのアクセス制御や暗号化フォルダ「Safeボックス」にも利用できます。その他にも「写真/動画撮影」や「電話に出る」も使え、タップ操作の時は指紋認証機能は働かないので、どの指で誰がタップしても操作可能です。

この指紋センサーでシャッターが切れるので、自撮りには便利ですがセンサーに触れただけで撮影してしまうことがありますので、あんまり自撮りをしない方は機能をオフにしておいた方が良いでしょう。

指紋認証の設定メニュー

指紋認証パネルのタップ操作設定メニュー

WEBサイトや電子書籍/コミックの閲覧をチェックしてみました

現在閲覧されているブラウザで多少の違いはあるかと思いますが、MediaPad T2 7.0 ProでWEBページや電子書籍などを閲覧した時の使い心地を見てみました。初期設定だとホーム画面にchromeがブラウザとして設定してあります。

MediaPad T2 7.0 Proの画面は縦横比が16:10なので、どのサイトでもWEB閲覧に適した画面サイズですね。解像度も7インチでフルHDと高めの設定なので小さい文字も潰れずに見やすく表示されています。

当サイト「格安スマホ解体新書」縦表示

テキストのアップ

次に、僕もよく読んでいるAmazon Kindleやジャンプ+のコミックを閲覧してみました。

横向きは左右に余白が生じてしまい、ちょっと小さい印象も受けますが、縦サイズは実際のコミックよりひと廻り小さい程度で適度なサイズだと思います。持った感じもちょうど良いですね。

縦向き

横向き

これなら通勤途中の読書にピッタリです。

Mediapad T2 7.0 Pro液晶ディスプレイのチェック

Mediapad T2 7.0 Proの液晶ディスプレイをチェックしました。

基本スペックは、

7インチ
フルHD(1920×1200)
約320dpi
アスペクト比 16:10のIPS液晶

になります。

画面下部にホームボタンがあることから、実際の画面下部分の表示範囲は7mmほど狭くなりますね。

ディスプレイ全体図

ホームボタン付近

何と言っても「片手で持ちやすく見やすい!」というのが大きな印象でもあり、使いやすいです!

Mediapad T2 7.0 Proのパフォーマンスチェック

タブレット初心者にはちょっと難しいですが、Mediapad T2 7.0 ProのGPUのベンチマーク結果を載せておきます(アプリや時間によって多少の前後アリ)

ベンチマークの数値

スコアはタブレットとしてはやや低い感じですが、MAXで700近くまで出ます。数値化として表されていますが、実際の使い勝手では全く違いは分からないレベルです。

Mediapad T2 7.0 Proのカメラチェック

Mediapad T2 7.0 Proの背面カメラと前面カメラのスペックは以下の通りになります。

スペック

背面カメラ

前面カメラ

ファイル形式

jpeg

jpeg

画像サイズ

4160×3120px

2592×1944px

画素数

1300万画素

500万画素

最小絞り

f2.0

f2.2

内蔵フラッシュ

あり

なし

動画サイズ

1920×1080

1280×720

その他撮影機能

全フォーカス
ビューティー撮影
HDRなど

ビューティー撮影
パノラマ
コマ抜きなど

MediaPad T2 7.0 Proを格安SIMで使おう!

MediaPad T2 7.0 ProはLTE対応のSIMフリータブレットになります。

なので、格安SIMを使うことが可能で、キャリアと違って3GB 900円/月(データSIM)と超安価で運用することが可能となります。タブレットこそ格安SIMで運用すべきです!

ただ、全てのタブレットが使える訳ではありません。各MVNO(格安SIM)会社ごとによって使える端末やバージョンは違ってきます。自分が持っているタブレットがその格安SIM会社で使えるかどーかは、「動作確認端末一覧」で調べることが可能で、どの格安SIM会社にもすぐ見える所に設置されています。

mediapad t2 7.0 proが使えるMVNO会社

mediapad t2 7.0 proが使えるMVNO(格安SIM)会社は以下になります。

他にもDMMモバイルやOCNモバイル、IIJmioも調べましたが、MediaPad T2 7.0 Proは非対応でした。以下の2社は確認OKです。どちらもオススメなので、好きな方を選ぶと良いでしょう。

楽天モバイル

今回のレビュー用で使用していますが問題なく使えます。データSIMの場合特に大きなキャンペーンはありませんが、楽天ポイントが貯まって行くので楽天をご利用の方には良いでしょう。また、最低プランが3.1GBになります。

楽天モバイル公式へ

マイネオ

こちらも人気のMVNO会社になります。マイネオはドコモ回線とau回線の2種類がありますが、mediapad t2 7.0 pro自体の対応バンドがドコモ回線の方が優秀なので、利用する場合はドコモプラン(Dプラン)で使うことをオススメします。

また、プランが500MB、1GBといった少量からありますので、毎月少ないデータ量で構わない方はマイネオの方が良いでしょう。

マイネオ公式ページへ

格安SIMを選んだら、APN設定をしよう!

希望の格安SIMが届いたら最初の1回だけAPN設定(初期設定)を行います。これはAndroid端末ならほとんどやり方は同じになりますので、他のタブレットを使おうと考えている方もぜひ参考にして頂けたらなっと思います!

それでは、順を追って見ていきましょう!

まずはSIMカードを挿した状態でホーム画面の「設定」をタップして下さい。この時Wi-Fiは切っておくように。

設定をタップします。

先に進むと、「その他」がありますのでタップし、「モバイルネットワーク」まで進みます。

「その他」をタップします。

「モバイルネットワーク」をタップ。

「MediaPad T2 7.0 Pro」は最初から大手MVNOのAPN設定が既にされていますので、下にスクロールすると「楽天モバイル:rmobile.jp」がありますので、選択して保存するだけとなります。

「rmobile.jp」を選択し、保存で終了。

たったこれだけの作業APN設定が完了します。

アンテナピクトが立てば完了。

もしも初期状態でAPN情報が入ってなかった時の対処法

同機種で他の「MediaPad T2 7.0 Pro」を試したことがないので分かりませんが、その場合は手打ちで打ち込みます。

新しいAPNをタップします。

そしたら、SIMカードと一緒になっている台紙に記載されているAPN情報を打ち込みます。必要な箇所は、

名前(好きなのでOK)
APN
ユーザ名
パスワード
認証方法

の5つのみを入力します。他にも色々ありますが、そこは触らなくて大丈夫です。5つを入力したら、APN一覧に「●名前」で入力したテキストが表示されているので、それを選択して保存し終了となります。

これは何処の格安SIMも全て同じ作業で、Android端末も全て一緒にです。これさえ出来れば後はどんな格安SIM会社やAndroid端末を使ってももう大丈夫ですね!

通信速度チェック

初期設定が終わってすぐに楽天モバイルのSIMカードを挿して、MediaPad T2 7.0 ProのLTE通信速度チェックをしました。SIMカードのサイズはnanoSIMです。

■測定環境■
・測定場所:栃木県宇キ宮市店内(曇り)
・SIMカード:楽天モバイル
・測定アプリ:SPEEDTEST
・測定時間:2016/10/3 14:19

お昼過ぎくらいで下り27.60Mbpsは素晴らしい数字ですね。

同日仕事が終わってから帰宅前に再度計測してみました。

■測定環境■
・測定場所:栃木県宇キ宮市店内(雨)
・SIMカード:楽天モバイル
・測定アプリ:SPEEDTEST
・測定時間:2016/10/3 20:33

夜だと少し速度が落ちますが、それでも下り15.02Mbpsは良い数値ですね。3回くらい計測しましたが前後と安定してる印象を受けました。

僕はarrows M02でも楽天モバイルの格安SIMを使っていますが、やはり安定した通信速度が出るのが一番のお気に入りです。

特にキャンペーンには力を入れており、ショッピングの楽天市場でタイムセールや期間限定のセールを行っている時は連動して楽天モバイルもキャンペーンをやっていることが多いので検討中野方は小まめのチェックは必須ですよ。

楽天モバイル公式へ

既に端末をお持ちの方や毎月1GB程度のデータ容量で良い。という方はマイネオがオススメになります。動作確認端末数が業界一なので、アナタの端末もきっと対象になっていることでしょう。サポートもしっかりしていますので、一度覗いてみてください。

マイネオ公式ページへ

まとめ

以上でHUAWEI Mediapad T2 7.0 Proを終わりにします。

SIMフリータブレットでありながら、価格が2万円チョイと言うのは魅力があるタブレットになります。安くても指紋認証や、フルHDの液晶、1300万画素の背面カメラを搭載し、スペックもまずまずです。

CPUやメモリなどのスペックは価格相応なのでハイエンドのタブレットと比較すれば見劣りしますが、普段の使い方で気になるのは少ないと思います。

MediaPad T2 7.0 Pro、MediaPad M2 8.0であれば楽天モバイルで取り扱っています。

楽天モバイル公式へ

その他のMediapadシリーズはこちら。

MediaPad T3 10レビュー

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MediaPad T1 7.0 LTEレビュー

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