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ソフトバンクのiPhone5を「U-mobile S」の格安SIMで使ってみたよ!

これまで格安SIMのほとんどは「ドコモ回線/au回線」の2種類しかなく、ソフトバンク回線を扱っているMVNOはありませんでした。

そのため、「既存のソフトバンクのiPhoneを格安SIMで使う」という手段が取れなかったのです。iPhone6s以上であればSIMロック解除という方法を取り、SIMフリー化すれば格安スマホとして使えましたが、それ以前のiPhoneシリーズは諦めるしかなかったんですよね。

 

クソー。オイラのiPhone5は使えないんスねー


ですが、今回「U-mobile(ユーモバイル)」からiPhone専用の「U-mobile S」が登場し、これまで使えなかったシリーズも使えるようになりました!

そこで今回はソフトバンクのiPhone5を「UモバイルS」で使ってみました!実際の申込みの一連の流れから、初期設定。「U-mobile S」のメリットやデメリットなどをまとめましたので、是非参考にして頂ければ幸いです。

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ソフトバンク回線の格安SIM「U-moible S」とは?

「U-moible S」とは、ソフトバンクのiPhone専用の格安SIMで、これを使えばこれまでSIMロック解除できなかったiPhone6、iPhone5s、iPhone5も格安スマホとして使うことが可能です。

1つ注意する点は、「U-mobile S」はインターネットメインのデータSIMのみの取り扱いとなっているので、通話SIMは使えません

「U-moible S」の料金プラン

「U-moible S」の月額料金は以下の通りです。

1GB/3GB/7GB/30GBとニーズに合わせて使うことが可能です。

ここで他の格安SIMを知ってる人は「ん?」と思うかもしれませんね。実は「U-mobile S」の料金プランは他社と比較すると割高になっています。3GBのデータSIMであれば1,000円前後が相場なので1.5倍ほどとなっているんですよね。

待望のソフトバンクのiPhoneが使える格安SIMなので、この辺りは仕方が無いことなのですしょうか。。今後に期待ですね!

「U-mobile S」はSMSが使えない

料金プランの他にもう1つのデメリットが「SMS機能が使えない」ことです。

現在(2017年8月)主流のデータSIMには楽天モバイルのように「SMSあり/SMSなし」のどちらかが選択できるようになっています。

格安SIMでの「SMS」は主に【認証】の役割をしてくれて、LINEアプリを新規で取得する時に必要となります。なので、このSMSが付いていないとLINEを新規で取得することができません。

LINEはFaceBookアカウントで認証することが可能なので、どうしても新規で取得したい場合はFaceBookアカウントが必要となります。また、すでに既存のiPhoneにLINEが入っている場合はそのまま使えます。

 

余ってるiPhone6以下を復活させて子供に使わせる事はできるっスけど、一番人気のLINEが使えないのが痛手っスね。


 

んー頑張れば使えるけど、面倒だからその場合はAndroidを他の格安SIMとセットで買ってあげるのも1つの手段かな。


U-mobile Sはテザリングが使えない

中には格安SIMを使ってモバイルWi-Fiのように使う人も多いですが、残念ながら現時点ではテザリングに対応していません。

ドコモ回線を使った格安SIMならiPhoneやiPadに格安SIMを挿してテザリングできます。au回線のUQモバイルでも一部のiPhoneでテザリング可能なので、「格安SIMでテザリングを使いたい!」という人はUモバイルSは不向きです。

U-mobile S(ユーモバイルS)のメリットについて

先にデメリットのお話しになってしまったので、次はメリットです。

「U-mobile S」の最大のメリットはソフトバンクのiPhoneシリーズがSIMロック解除をしないで使える点になります。

これまでソフトバンクのiPhoneを格安SIMで使いたい場合は、iPhone6s以上で且つSIMロック解除をしないと使えませんでした。また、iPhone6以下はSIMロック解除対象外なので、格安SIM自体が絶望的だったのです。

ですが、「U-mobile S」であれば、ソフトバンクのiPhone5〜iPhone7/Plusまで全て使えるから既存のソフトバンクユーザーにとっては吉報です。

データSIMには最低利用期間や違約金がない

「U-mobile S」のデータSIMには、いわゆる「縛り」がないので、好きな時に解約することが可能です。また、その時の違約金(解約金)もありません。

もしも「自分に合わない」「他の格安SIMに乗り換えたい」という時でも気軽なのでこれは嬉しいですよね。

実際に「U-mobile S」に申し込んでみよう!

 

次は実際にU-mobile Sを申し込んでみたので、一連の流れを紹介していきます。


U-mobile Sの登録で必要な物は以下の3点になりますので、事前に準備しておくとよりスムーズに進めます。

  • メールアドレス
  • クレジットカード
  • U-mobile ID

※U-mobile IDは申込み段階で取得します。

U-mobileには色々なコースがありますが、その中から「U-mobile S」を選択します。

また、U-mobileはどのコースを申し込むにも最初にID登録を行います。

登録メールアドレスにURLが届くので24時間以内にクリックで完了。

SIMの種類とプランを選択します。

規約にチェックを入れて「次へ」をクリック。

本人確認情報を入力また、データSIMの申込みは「本人確認書類のアップロード」は必要ありません。

契約内容通知書の選択をします。

次に引き落とし用のクレジットカード情報を入力します。

最終確認なので、間違いがあったら「修正」から直しましょう。

以上で全て完了です。

申込み後、登録したメールアドレスに完了通知が届きます。

 

後はSIMが届くのを待つだけっス!


「U-mobile S」からiPhone専用SIMカードが届いたよ!

申込みから2日後に届きました。メールには3日から10日と書いてあったので思ってたよりも早かったです。

中身はSIMカード付きの台紙、裏面にはAPN設定方法が書かれています。

早速、SIMカードをセットアップしてみよう!

今回使うiPhoneは下の子がお下がりで使っている「iPhone5 ソフトバンク版」です。

「U-mobile S」の格安SIMは、iPhone5やiPhone5cといった古いシリーズにも対応してるのは嬉しいポイントだと感じました。4インチサイズが好きで現役でも使っている人も多いんじゃないでしょうか?笑

その他、iPadも「iPad、iPad2、iPad(第3世代/4世代)」にも対応しています。詳しくは公式ページで確認してみてくださいね。

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SIMカードを切り離す。

端末の電源を落としてから、SIMカードをセットする。

電源を落とさなくても設定は可能ですが、故障の原因になるので電源はOFFにましょう。

Wi-Fiに接続してから、QRコードをSafariで読み込み、構成プロファイルをインストールする。

アプリを1つインストールするので必ずWi-Fiに接続してからQRコードを読み取ります。また、UQコードを読み込んだ際に立ち上げるブラウザは「Safari」以外で行うとページが読み込めない時があるので、Safariで立ち上げましょう。

Uモバイルの構成プロファイルをインストール。

途中「警告」といったドキッ!とした場面もありますが、気にせずインストールを開始して大丈夫です。

インストールが終わったら電波をチェック。

APN設定が完了したら、Wi-Fiを切断してアンテナピクトの所に「4G」が表示されれば無事に設定完了です。もし現れない時は、一度再起動をするか機内モードのON→OFFでちゃんと電波を掴んでくれます。

以上で完了です!
これで長い間Wi-Fiでしか使えなかったソフトバンクのiPhone5が外でも使えるようになりました!

通信速度を測ってみました。

設定直後に通信速度を計測してみました。他レビューでのMVNOと比較すると同じ時間でちょっと弱い印象を受けますが、このレベルであればそこまで気にしなくても大丈夫かと思います。

am 9:00(室内)
下り 17.75Mbps
上り 1.71Mbps
PING 20ms

他の日の速度計測

2017年4月23日
pm 2:37(南ヶ丘牧場)
下り 5.95Mbps
上り 1.24Mbps
PING 55ms

2017年4月30日
pm 1:01(佐野アウトレット)
下り 32.96Mbps
上り 26.09Mbps
PING 40ms

2017年5月21日
am 11:13(自宅前)
下り 20.50Mbps
上り 5.99Mbps
PING 36ms

下り20.50Mbps時のYouTube視聴チェックです。実際に「U-mobile S」を使っているのは息子なので、撮影のお手伝いをしてもらいました笑

 

下り20Mbpsならさすがに動画もスムーズっスね。


まとめ

今までのソフトバンク版のiPhoneは6s以降でなければSIMロックが解除できなかったので、諦めるしかありませんでした。

ですが、今回U-mobile Sからソフトバンク用の格安SIMがリリースされ、実際に復活した時は個人的に「おぉおお!!」と興奮しました笑

まだ使い始めてなので、人が多い箇所や建物の中、時間帯など様々な箇所で計測していませんので、どのくらいかはまだ情報不足ですが、ネット検索やLINEなど軽いアプリでは特に不便な印象は受けませんでした。

メインでガンガン使うにはまだテスト不足ですが、サブ機や子供に使わせるレベルなら問題なと僕は思います。

ただ、料金プランが他の格安SIMと比較すると1.5倍と高いので、メインで使い続けるなら乗り換えてしまった方がトータル金額は安くなってしまいます。

なので、僕的にはやっぱりサブ機としてかな〜。

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この記事は2017年9月6日に修正されたものです。