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【レビュー】ZenFone 5(ZE620KL)のスペックや特徴を実機を使って紹介するよ!

zenfone5ZE620KL

ZenFoneシリーズの最新作「ZenFone 5(ZE620KL)」は従来モデル(ZenFone4)から本体のデザインから機能に至るまでフルチェンジでの登場です。

■公式動画 | YouTube

この記事では「前編」でZenFone5(ZE620KL)の基本的なスペックや特徴、「後編」で格安SIMとセット購入できるMVNOやキャリアからの乗り換え方法や実機を使った初期設定を解説しています。

それではいってみましょう!

ZenFone 5(ZE620KL)の基本スペックや特徴

OS:Android 8.0(Oreo):ZenUI 5.0
CPU:Qualcomm Snapdragon 636
ディスプレイ:6.2インチ(2246×1080)、IPS液晶(ゴリラガラス)
RAM/ROM:6GB/64
外部ストレージ:使用可能なmicroSDメモリーカードは、最大2TBまで
アウトカメラ(メイン):1,200万画素カメラ内蔵(光学手ブレ補正)
アウトカメラ(2nd):120°広角カメラ内蔵
インカメラ:800万画素
サウンド機能:デュアルスピーカー、デュアルマイク内蔵
センサー:背面指紋センサー、顔認証、加速度センサー、電子コンパス、ジャイロスコープ、近接センサー、環境光センサー、RGBセンサー
バッテリー容量:3300mAh
サイズ:縦約153mm×横約75.65mm×厚さ7.7mm
質量:165g

Android 8.0(Oreo)にASUS独自のZenUI 5.0が搭載されており、6.2インチのディスプレイは広視野角のIPS液晶に頑丈なゴリラガラスが採用されています。また、内部ストレージは64GBですが、外部ストレージ(microSD)で 2TBまで拡張可能

インカメラは1,200万画素(標準カメラ、F1.8)と800万画素(広角カメラ120度)のデュアルカメラを搭載でZenFone 4と大きな変化はありませんが、標準カメラのイメージセンサーはSONYの「IMX363デュアルピクセルイメージセンサー」へグレードアップしており、発色やコントラストなど写真全体の仕上がりが明るくなりました。

ZenFone 5(ZE620KL)の対応周波数(バンド)

FDD-LTE: B1/2/3/5/7/8/18/19/28 (auのVoLTEに対応)
TD-LTE: B38/39/41
W-CDMA: B1/2/3/5/6/8/19
キャリアアグリゲーション: 2CA対応

ドコモ系の格安SIM

ドコモの主に使われているバンドはバンド1/バンド3/バンド9/バンド28となっています。ZenFone 5はドコモの主要バンドの全てをカバーしているので、ドコモ系の格安SIMでのLTEデータ通信は問題ありません。

また、W-CDMA(3G)はバンド6に対応していますので、FOMAプラスエリアにも対応しています。

au系の格安SIM

au系の格安SIM(マイネオ(Aプラン)・UQモバイル・IIJmioタイプAなど)が主に使っているLTEバンドはバンド1/バンド18/バンド16になります。バンド18に対応していればバンド26は無くても問題ありません。

また、auのVoLTEにも対応しているのでau系の格安SIMのLTEデータ通信、音声通話、SMSも大丈夫です。

ソフトバンク系の格安SIM

ソフトバンク系の格安SIM、ワイモバイルが使っている対応バンドはバンド1/バンド3/バンド8と全て対応していますので、LTEのデータ通信は問題ありません。W-CDMA(3G)はバンド1とバンド8に対応していますのでソフトバンク系の格安SIMでも音声通話、SMSの利用も可能です。

 

「ZenFone 5(ZE620KL)」は全部の格安SIMに対応してるってことっスね!


理論上は対応バンドが適応していれば使えますが、利用する格安SIM側の「動作確認端末一覧」情報にアップされている所を選びましょう!

ZenFone 5(ZE620KL)の外観

僕の撮影スキルが残念ですが実物はもっとキラキラしています!

手のひらにスッポリと収まります。ディスプレイは6.2型のSuper IPS液晶、フルHD+の2246×1080です

上部には指紋センサーを搭載。アウトカメラには1200万画素と800万画素のデュアルレンズを搭載。

本体下部。イヤホンジャックとスピーカー、外部接続端子はUSB Type-C。

薄さもGOOD!!

ノッチによってサイズはそのまま。ディスプレイは大画面へ!ディスプレイは有機EL並に綺麗♪

「Essential Phone」や「iPhone X」などで一般的になりつつある画面上部の「ノッチ」。今回の最新作で流行に便乗した感はちょっとありますが、本体サイズは既存のまま画面サイズは5.5インチから6.2インチと進化し画面占有率は90%に達しています。

ノッチを搭載したことで通知領域は小さくなりました。初めての方は表示されるコンテンツの干渉具合が気になるところですが、通知領域はそのままとなりコンテンツには被らない形となっています。

写真などはアプリによって拡大し全画面表示が可能となっています。この辺りは他ノッチ搭載スマートフォンと変わりませんね。

ZenFone 5(ZE620KL)のディスプレイはFHD+(2,246×1,080、19:9)のSuper IPS+液晶を搭載しています。ZenFoneシリーズは毎回開封する度にディスプレイが綺麗で「おぉ....」とため息が漏れますが、今回も最初「有機LE搭載してんのか!?」と疑うほど綺麗に仕上がっていました。

ZenFone 5(ZE620KL)がセット購入できるMVNO

ZenFone 5(ZE620KL)はLoLTEにも対応していることから多くのMVNOで取り扱いが行われています。キャンペーンを含め5社ほどピックアップしてみました。

2018年11月2日時点の情報となります。

楽天モバイル:ZenFone5の価格とキャンペーン

価格
楽天モバイルでのZenFone5の価格は一括・分割とも定価の52,800円となります。


楽天モバイル公式へ

IIJmio:ZenFone5の価格とキャンペーン

価格
IIJmioのZenFone5の価格は、一括:48,800円、分割:2,050円

キャンペーン
5/28まで「IIJmioサプライサービス 3周年記念キャンペーン」対応機種で、通話SIMとのセット申し込みの場合Amazonギフト券5,000円分が貰えます。

IIJmio公式ページへ

BIGLOBEモバイル:ZenFone5の価格とキャンペーン

価格
BIGLOBEモバイルのZenFone5の価格は定価と同じ57,024円となります。

キャンペーン
3GB以上のセレクトプランと端末のセットで通話SIMなら15,600円、データSIMなら4,800円のキャッシュバック

BIGLOBEモバイルでは端末の一括購入はできませんので、ZenFone5も分割払いで購入することになります。

BIGLOBEモバイルは特定のアプリが通信量を気にせずに使い放題になるエンタメフリーオプションが人気となっています。YouTubeやAmeba TVなど有名処が視聴し放題になるのは魅力ですが、画質は360p程度に抑えられてしまうので注意しましょう。

常に最高画質で視聴したい方はオプションに加入せず、その分1つ上のプランを選び容量自体を上げてしまう方が得策ですね。

BIGLOBEモバイルへ

ドコモ・au・ソフトバンクからの乗り換え方

キャリアから格安SIMに乗り換えるのをキッカケにZenFone5に機種変更する方も多いかと思います。基本的な流れは以下の通り。

1.キャリアでMNP予約番号を入手する

2.各MVNOでZenFone5とSIMを申し込む

3.端末とSIMカードが届いたらMNP切替を行う

4.格安SIMをZenFone5に挿し、APN設定をする

このたった4つの手順で完了します。
それではポイントを絞って紹介しますね!

Step1 キャリアからMNP予約番号を入手しよう!

MNP予約番号っていうのは、現在キャリアで使っている電話番号をそのまま格安SIMでも使えるようにする「予約券」みたいなものです。

取得方法は各キャリア以下の電話番号へかけ、「MNP予約番号を発行してください。」とひと言伝えるだけで話は進みます。

1.docomoの受付窓口:0120-800-000
2.auの受付窓口:0077‐75470
3.SoftBankの受付窓口:0800-100-5533

■MNP予約番号を入手したら2日以内に格安SIMへ乗り換えよう!

発行してもらったMNP予約番号には15日間の有効期限がありますが、MVNO側ではこの有効期限が○○日以上残ってる状態で申し込まなければなりません。

↓ ↓

 

「15日間の間に乗り換えれば大丈夫だろう」と勘違いしちゃってる人は要注意っスよ


 

もし有効期限が過ぎちゃった人は何度でも再発行してもらえるよ

再発行については「再発行の手順を解説するよ!」で詳しく書いてあるからそっちを参考にしてね!


Step2 MVNOでZenFone5と格安SIMを申し込もう!

MNP予約番号を入手したら各MVNOに申込みをしますが、事前に「MNP予約番号」・「本人確認書類」・「クレジットカード」を準備しておくとよりスムーズに申込みが進められます。

 

この3つは格安SIMの乗り換えで必ず使う三種の神器っス


口座振替が希望の方は「楽天モバイル」が他社よりもスムーズなのでお勧めです。

各会社申込み画面は異なりますが、基本的な流れはほとんど同じでショッピング感覚のように流れに沿って申し込めばOKです。

後は、MNP予約番号の入力・個人情報の入力・クレジットカードの入力など基本的な流れとなります。

 

入力情報にミスがあると最初からやり直しになっちゃうから注意っスよ!

運が悪いとMNP予約番号の有効期限が切れちゃって、結果全部最初からやり直しになる可能性もあるから全部入力後の確認は絶対っス!


Step3 ZenFone5とSIMカードが届いたらMNP切替を行おう!

SIMカードが届いたらキャリアから格安SIMへMNP切替を行います。

MNP切替方法は通信事業社によって異なりますが「電話」か「マイページ」かのどちらかになり切替自体は5分もあれば完了します。

 

回線が切り替わった時点でこれまで使っていたキャリアは自動的に解約になるっス


Step4 ZenFone5のAPN設定を行おう!

それでは実際にZenFone 5(ZE620KL)の初期設定(APN)をやってみましょう!今回は最近勢いがあるIIJmioを使って設定してみます。

ZenFone5側面のSIMスロットを工具で取り出し「nanoSIM」をセットします。なお、工具がなくてもゼムクリップや画びょうでも代用は可能です。

APN情報でIIJmioをタップするだけで初期設定は完了です!

■APN画面までの道のり
ホーム設定無線とネットワークモバイルネットワークアクセスポイント名APN

設定後に「4G」表示されれば完了です。

 

1タップで終わるなんてメッチャ簡単っスね!


 

昔のAndroidは全部手動でAPN情報を入力しないとダメだったけど、最近のは選択するだけで完了するから簡単だよね


一覧に記載されていないMVNOは手動入力になりますが、IIJmioや楽天モバイル、マイネオ、LINEモバイルといった有名処であれば記載されています。

設定直後の速度計測

混み合うお昼辺りで下り10.2Mbps、上り6.15Mbpsと良好ですね。全く問題ないレベルです。後日地元の花火大会がありますので、その時に速度計測してきますね!

まとめ

ZenFone 5(ZE620KL)は5万円前半と金額的には中堅モデルの部類に属しますが、高級感や性能面では十分過ぎるほどで、長く使うのであれば2〜3万円台よりもこのクラスをお勧めしたい所ですね。

格安SIMとのセット販売は現在とびきりなキャンペーンを打ち出していると所は少ない印象です。IIJmioが5月25日から販売開始となり、amazonギフト券(最大10,000円)もありますので、現状一番強いですね。他社更新があれば追記していきます。

IIJmioのキャンペーンを見てみる

キャリアからの乗り換えは初めての方は分からないことや多少の不安もあるかと思いますが、実際やってみれば意外と簡単なものです笑

お問合せもよく頂きますますが、皆さん「思ってたよりも簡単でした!」がほとんどなので是非チャレンジしてみてくださいね。

もし些細な疑問がありましたら「お問い合わせ」から気軽にご連絡頂ければなっと思います。僕のわかる範囲でどんなことでもご相談に乗りますよ!

また、乗り換え手順が不安な方は各MVNOごとに乗り換え手順のレビュー記事がありますので、合わせて参考にしてください。

iPhoneやAndroidスマホで多少の違いはありますが、基本となる流れは同じになります。